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iOS11のApp StoreのデザインからAppleの意図を読み取ってみる

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iPhoneがiOS11になってから全体的なUIが大きく変わりました。

色々な部分が変わっていますが、今回はその中でもApp StoreのUIデザインを取り上げてみたいと思います。

 

アップルのおすすめの重要性

一番左端のTodayでは、Appleのおすすめアプリが毎日ひとつずつ記事の形で紹介されるようになっています。

しかも、ひとつのアプリで画面が埋まるぐらいの大きさです。

一覧性がなくなっており、他のアプリも見ようと思ったらかなりスクロールして見ていく必要があります。

おそらく普通のユーザーはそこまでして探さないでしょうから

おすすめに取り上げられることが今まで以上に重要な要素となりました。

Appleのおすすめによる影響力が今まで以上に大きくなったように感じます。

 

ゲームだけが特別扱い

Todayの中のおすすめアプリとして、ゲームだけが別枠で用意されています。

「今日のAPP」と「今日のゲーム」となっており、なぜかゲームだけ別で取り上げられています。

さらに今回のUIの中で大きな変化として、ゲームだけでひとつのタブが用意されています。

 

ゲームというタブの中でおすすめゲームを紹介しているにもかかわらず、Todayの方でもおすすめゲームを取り上げているのです。

どうやらiOS11からゲームだけが特別扱いとなったようです。

おそらくゲームを求めるユーザーが多く、ゲームの売上やダウンロード数がそれなりの規模になっているからかもしれません。

AppleはiPhoneをゲーム端末としても売り出したいのかもしれません。

ゲームをやるならAndroidよりもiPhoneというイメージを出したいのかもしれません。

今後ゲームアプリのダウンロード数が増えるのは間違いなさそうです。

個人としてiPhoneでアプリを出すのなら、中途半端なアプリよりはゲームを出した方がいいのかもしれませんね。

(結局おすすめに取り上げられないと厳しそうですが)

 

カテゴリから探すのが難しくなった

アプリをカテゴリから探す場所が非常にわかりにくくなりました。

以前はカテゴリタブがあったため、そこからすぐに探すことができましたが、

今回のデザインでは、Appタブの中のページを下の方にスクロールするとトップカテゴリという欄があります。

このタイトルの右側に「すべて表示」というリンクテキストがあります。

ここをタップしてようやくカテゴリ一覧が表示されるようになりました。

おそらく他の要素よりも優先順位が下がったのだと思いますが、こうなるとカテゴリから探すという導線はかなりの確率で減りそうです。

また、ランキングも「トップ有料」「トップ無料」という部分の先に進むと「ランキング」が表示されるようになっています。

この変更は開発者にとっては非常に大きいように感じます。

ユーザーがアプリを探す導線として、カテゴリやランキングから探すのが割と普通に行われていたと思いますが、

今回のデザインからはページの中の方に入ってしまったため

おそらく今までよりも使われる頻度は大幅に減ると思います。

それによって、App Storeから見つけられていたアプリが見つけられにくくなる可能性があります。

検索タブも今回のデザインで一番右端に追いやられました。

検索の優先順位も下がったようです。

つまり、自分から探そうとする導線が減ったことで(わかりにくくなったことで)、

弱小アプリにとっては、今回のApp Storeのデザイン変更によりダウンロード数が減るんじゃないかと想像します。

 

詳細ページでもアプリのタイトルが切れる

細かいところですが、個人的に気になる点として

アプリのタイトルが長い場合に詳細ページでも途中で切れてしまって最後まで表示されません。

一覧ページなどで切れるのはわかるのですが、詳細ページでも途中で切れるとなると

一体どこで正式名称を確認することができるのでしょうか?

iPadでは表示できるのかもしれませんが、iPhoneではすべて表示されないようです。

iPhoneでは長いアプリの正式名称はわかりません。

となると、iPhone向けアプリのタイトル、サブタイトルには長いタイトルはつけない方が良さそうです。

ASO対策のために長くしている場合がほとんどだと思いますが、長いタイトルをつけても最後まで見てもらえない可能性が高いです。

動画自動再生されるようになった

アプリのスクリーンショットの中に動画が入っている場合に

動画が表示された時に自動再生されるようになりました。

これはユーザーにとっても開発者にとっても非常にプラスです。

今となっては他のアプリでも普通に行われていることですが、

App Storeでも自動再生されるようになったことで動画は非常に重要になりました。

ひと目見てアプリのイメージがわかるため、動画を用意することは必須と言えるかもしれません。

 

弱小アプリのダウンロードが減る可能性

今回のiOS11のApp Storeのデザインの変更でアップルおすすめの影響力がさらに大きくなりました。

また、ストア内でアプリを探す導線がわかりにくくなったことで

弱小アプリのダウンロード数が減る可能性が高そうです。

今後はアップルのおすすめに取り上げるなど何かしらの形で上部に表示されないと厳しいのかもしれません。

(もちろん他メディアからの導線を作った方がいいのは言うまでもなく)

今までもそうでしたが、今回のアップデートでそれがより一層強調される形になったようです。

 

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